Fuzzy データベースの設定
Fuzzy データベースの設定を行うには、新しい Fuzzy データベースを追加し、インポート設定を構成して、必要に応じて一般設定を構成します。
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利用可能なデータベースのリストに新しい Fuzzy データベースを追加するには、[追加] をクリックし、[新しいデータベースの追加] ウィンドウが表示されたら次の手順を実行します。
新しい Fuzzy データベースが [利用可能なデータベース] リストに追加され、データベース ステータスが [作成済み] に設定されます。
- データベース名を入力します。
- データベース ソースが区切りテキスト ファイルの場合は [テキスト ファイル] を選択し、Microsoft SQL Server、Oracle データベース、または ODBC ファイルの場合は [リレーショナル データベース] を選択します。
- [OK] をクリックして設定を保存します。
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[データベース設定] タブの [インポート設定] をクリックして、新しく作成した Fuzzy データベースを構成します。パスまたは接続文字列、列、および必要に応じて文字列置換のオプションを定義するため、テキスト ファイル データベース ソースの場合は [データベースのインポート設定] (テキスト ファイル ソース) ウィンドウが表示され、リレーショナル データベース ソースの場合は [データベースのインポート設定] (リレーショナル データベース ソース) ウィンドウが表示されます。
[データベース設定] タブで、新しく作成したデータベースの詳細が更新され、インポートされたデータベースの最初の 20 件のレコードのプレビューが表示されます。
- 必要に応じて、[データベース設定] タブの [一般設定] をクリックして [一般設定] ウィンドウを表示し、ロード オプション、自動更新、エラー管理を定義します。
- [アクティブ化] をクリックして、新しく作成したデータベースへのアクセスを有効にします。