データベース設定 タブ

選択したデータベースについて、次の設定を構成できます。

[データベース ソース]

データベース ソース ファイルの場所が表示されます。新しく追加されたデータベースの場合、[インポート設定] を選択して最初に設定を構成する必要があるため、パスとファイル情報は表示されません。

[データベース タイプ]

データベースのタイプ。これは、次のいずれかの値になります。

  • [テキスト ファイル (URL/UNC にある)]

  • [テキスト ファイル (アップロードされたファイル)]

  • [リレーショナル データベース] (SQL、Oracle、または ODBC)

[データベース ステータス]

選択したデータベースのステータス。選択したデータベースには、次の値を使用できます。

[作成済み]

このステータスは、Fuzzy データベースがまだ作成されていない、新しく追加されたデータベースに対して表示されます。

重要 新しく作成されたデータベースは、Fuzzy データベースが作成されるまでメモリにのみ保持されます。つまり、スタンドアロン Search and Matching Server または Load Balancer が停止すると、ステータスが [作成済み] のデータベースはすべて使用できなくなります。

[エラー]

データベースのインポート中などにエラーが発生し、データベースが使用できない場合に表示されます。エラーを修正するには、インポート設定を確認し、データベースを再度インポートする必要があります。

[インポート中]

構成されたインポート設定に沿ってデータベースがインポートされている間に表示されます。

[ロード中]

自動更新によりデータベースが更新されている間に表示されます。

[準備完了]

Fuzzy データベースが作成、インポートされ、使用できるようになったときに表示されます。

[アンロード中]

データベースがメモリからアンロードされているときに表示されます。

[合計レコード数]

データベースのインポート後に、インポートされた Fuzzy インデックスのレコードの数が表示されます。

次のボタンを使用して、データベースを保守および設定できます。

[インポート設定]

このボタンをクリックして、テキスト ファイルまたはリレーショナル データベース (データベース ソース ファイルなど)、Fuzzy インデックスの構築に使用される列、およびその他のインポート オプションと文字列置換のインポート設定を定義します。

[一般設定]

このボタンをクリックして、自動更新やその他の読み込みオプションの一般設定を定義します。

[テーブル レコードのプレビュー] により、選択したデータベースのプレビューを表示します。これによって、データベース コンテンツのスニペットを表示して、これが正しいデータベースであることを確認できます。