クラスタ管理 ウィンドウ

このウィンドウを使用して、Load Balancer のクラスタ内で使用される Search and Matching Server を管理します。プライマリ クラスタ ノードに構成されたデータベースと設定は、セカンダリ クライアント ノードとして追加されたすべての Kofax Search and Matching Server に同期されます。

[クラスタ ノード]

現在の Load Balancer にノードとして追加された Search and Matching Server をリストします。デフォルトでは、クラスタに追加された最初のサーバーがプライマリ ノードとして設定されます。

共通ボタンの他に、ウィンドウの下部には次のボタンもあります。

[更新]

クラスタ ノードとして Load Balancer にすでに追加されているサーバーを表示するためには、[クラスタ ノード] のリストを更新します。

[追加]

スタンドアロン Search and Matching Server を現在の Load Balancer にノードとして追加します。プライマリ ノード用に構成されたデータベースと設定は、セカンダリ クライアント ノードとして追加された他の Search and Matching Server に同期されます。

重要 クラスタ ノードとして追加されたサーバーから既存のデータベースがすべて削除されます。Load Balancer にデータベースを誤って追加してサーバーから削除してしまうことを防ぐために、確認メッセージが表示されます。
[削除]

選択したサーバーを Load Balancer から削除し、自動的にスタンドアロン サーバーに変換します。

[マスターに設定]

選択したサーバーを、すべてのセカンダリ クライアント クラスタ サーバーとの同期に使用するプライマリ クラスタ ノードとして設定します。