データベースのインポート
Kofax Search and Matching Server からエクスポートされた Fuzzy データベースをインポートするための [データベースのインポート] ウィンドウが表示されます。[設定のみのエクスポート] 設定を使用してエクスポートされたデータベースのインポートは、インポート中に Fuzzy データベースが自動的に作成されるため、時間がかかることに注意してください。
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[インポート] をクリックします。
[データベースのインポート] ウィンドウが表示されます。
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zip ファイルを選択してから、インポートする 1 つ以上のファイルを選択します。
注 Kofax Search and Matching Server の以前のバージョンで作成された zip ファイルである場合、データベースを保護するためにパスワードが割り当てられている可能性があります。パスワードはサポートされなくなったため、ファイルをインポートする前に、7-Zip などのサードパーティの zip ツールを使用してパスワードを削除する必要があります。
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必要に応じて、選択したファイルの次のインポート オプションを変更できます。
- インポート後すぐにデータベースをアクティブ化するには、[インポート後にデータベースをアクティブ化する] を選択します。
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既存のデータベースをインポートされた同じ名前のデータベースで置き換えるには、[既存のデータベースを置換する] を選択します。
[既存のデータベースを置換する] が選択されておらず、重複する名前のデータベースが存在する場合、インポートされたデータベースの名前は自動的に変更され、ファイル名の末尾に連続番号が追加されます。
注 [既存のデータベースを置換する] が選択されておらず、重複する名前のデータベースが存在する場合、インポートされたデータベースの名前は自動的に変更され、ファイル名の末尾に連続番号が追加されます。
- [インポート] をクリックして、選択したすべてのデータベースをインポートし、メイン ウィンドウに戻ります。