データベースのインポート

Kofax Search and Matching Server からエクスポートされた Fuzzy データベースをインポートするための [データベースのインポート] ウィンドウが表示されます。[設定のみのエクスポート] 設定を使用してエクスポートされたデータベースのインポートは、インポート中に Fuzzy データベースが自動的に作成されるため、時間がかかることに注意してください。

  1. [インポート] をクリックします。

    [データベースのインポート] ウィンドウが表示されます。

  2. zip ファイルを選択してから、インポートする 1 つ以上のファイルを選択します。
    Kofax Search and Matching Server の以前のバージョンで作成された zip ファイルである場合、データベースを保護するためにパスワードが割り当てられている可能性があります。パスワードはサポートされなくなったため、ファイルをインポートする前に、7-Zip などのサードパーティの zip ツールを使用してパスワードを削除する必要があります。
  3. 必要に応じて、選択したファイルの次のインポート オプションを変更できます。
    1. インポート後すぐにデータベースをアクティブ化するには、[インポート後にデータベースをアクティブ化する] を選択します。
    2. 既存のデータベースをインポートされた同じ名前のデータベースで置き換えるには、[既存のデータベースを置換する] を選択します。

      [既存のデータベースを置換する] が選択されておらず、重複する名前のデータベースが存在する場合、インポートされたデータベースの名前は自動的に変更され、ファイル名の末尾に連続番号が追加されます。

      [既存のデータベースを置換する] が選択されておらず、重複する名前のデータベースが存在する場合、インポートされたデータベースの名前は自動的に変更され、ファイル名の末尾に連続番号が追加されます。

  4. [インポート] をクリックして、選択したすべてのデータベースをインポートし、メイン ウィンドウに戻ります。