メニュー

Kofax Search and Matching Server Administration には、標準の Windows スタイルのメニュー バーが用意されており、次の設定が含まれます。

[サーバー]

[サーバー] メニューには次の設定があります。

[接続]

Kofax Search and Matching Server への接続を確立します。接続が確立されると、新しいデータベースの追加や既存のデータベースのメンテナンスを実行できます。

[切断]

Kofax Search and Matching Server への接続をシャットダウンします。

[更新]

利用可能なデータベースのリストを更新します。これは、複数のユーザーが Kofax Search and Matching Server Administration を使用して同じ Kofax Search and Matching Server のデータベースのメンテナンスを実行する場合に役立ちます。または、ショートカット キーとして F5 キーを押し、利用可能なデータベースのリストを更新することもできます。

[終了]

Kofax Search and Matching Server Administration アプリケーションを閉じます。

編集

[編集] メニューには次の設定があります。

[追加] [追加] アイコン

新しい Fuzzy データベースの名前を入力し、区切りテキスト ファイル (CSV) またはリレーショナル データベースのいずれかのデータベース タイプを選択するウィンドウを開きます。

[アクティブ化]

Kofax ワークフローからのアクセスに対して、選択したデータベースを有効または無効にします。利用可能なデータベースのリストのデータベース名の横に、データベースがアクティブな [利用可能] アイコン か非アクティブな [利用不可] アイコン かを示すアイコンが表示されます。[利用可能なデータベース] リストから複数のデータベースを選択して、複数のデータベースを一度にアクティブ化または非アクティブ化することができます。データベースのステータスが [準備完了] または [エラー] 以外のデータベースを選択した場合、[アクティブ化/非アクティブ化] メニューは無効になります。

この設定のラベルは、選択したデータベースのステータスに応じて変化します。このボタンには、次の値が使用できます。

  • [アクティブ化]

  • [アクティブ化/非アクティブ化]

  • [非アクティブ化]

[名前を変更] [名前を変更] アイコン

選択した Fuzzy データベースの名前を変更するために、[データベース名の変更] ウィンドウが表示されます。アクティブ化されたデータベースの名前を変更するには、先に非アクティブ化しておく必要があります。

[削除] [削除] アイコン

選択したデータベースをサーバーから削除します。Kofax ワークフローからアクセスできないように非アクティブ化されている場合にのみ、データベースを削除できることに注意してください。削除するデータベースは複数選択できます。

[エクスポート] [エクスポート] アイコン

データベースのエクスポート ウィンドウを表示し、1 つまたは複数のデータベースと対応する Fuzzy データベースの設定を zip ファイルとしてエクスポートします。エクスポートしたデータベースをインポートして、別の Kofax Search and Matching Server で使用することができます。

ステータスが [準備完了] または [エラー] ではないデータベースを選択した場合、[エクスポート] は使用できません。
ヒント 利用可能なデータベースのリストで複数のデータベースを選択し、[エクスポート] をクリックすると、選択したデータベースが [データベースのエクスポート] ウィンドウで自動的にエクスポート用として選択されます。
[インポート] [インポート] アイコン

データベースのインポート ウィンドウを表示して、別の Kofax Search and Matching Server からエクスポートされた 1 つ以上のデータベースをインポートします。

[クラスタ]

[クラスタ] メニューには次の設定があります。

[クラスタ管理]

[クラスタ管理] ウィンドウを表示して、新しいクラスタ ノードを追加または削除したり、クライアント クラスタ ノードを、Load Balancer に接続されたすべてのクラスタ ノードの同期に使用するプライマリ ノードとして設定したりできるようにします。

[スタンドアロン Server に変換]

プライマリ ノードまたはセカンダリ クラスタ ノードとして定義されている選択済みのサーバーを、Load Balancer で管理されないスタンドアロン Kofax Search and Matching Server に戻します。これは、Load Balancer にアクセスできなくなった場合の一種のフォールバックとして特に有効ですが、新しい Load Balancer をセットアップする場合などに、そのサーバーの構成済みのデータベースにアクセスする必要があります。

[ツール]
[ツール] メニューには次の設定があります。
[言語の選択] [言語] アイコン

[言語の選択] ウィンドウを表示します。このウィンドウでは、ローカル マシン上の Kofax Search and Matching Server Administration のグラフィカル ユーザー インターフェイスの言語を選択できます。

[ヘルプ]
[ヘルプ] メニューには次の設定があります。
[トピックの検索] [ヘルプ] アイコン

このモジュールまたはウィンドウのヘルプを表示します。

[バージョン情報]

モジュールの情報を表示します。